名前
ペリドット
性別
不明
性格
真面目なうっかりさん。恥ずかしがり屋さん。知識と経験があるから張り切って得意のハーブを調合するけれど、ちょっぴり疲れてくると、間違えて時々違うものを入れてしまう。カモミールしか飲めないルチルに元気が出る野草を入れてしまったことがある。眠れないルチルにしばらくショックで小屋に引きこもって勉強しなおした。
それからルチルのカモミールティーはシンプルで良質なものをとっておいて一番にあげている。
ハーブのことを聞かれると嬉しくて聞いたこと以上に話しすぎてしまうので、後で恥ずかしくなったから気をつけている。
ちょっと思い込みが強い。
nowel葉巻も時々作っている。コーヒーフレーバーを甘すぎないように作れるのを誇りに思っている。
定番の葉巻にエキスを染み込ませる製法を研究中。
夢中になると忘れやすいので、大事な事は必ずメモをするようにしている。
道端の草木の名前は全部知っている。食べられるかどうかもすぐわかるので、歩く図鑑の様な猫。
クリソプレーズとよくなんとなく一緒にいる。草花について日が暮れるまで話したことがある。
クリソプレーズは聞いてることの方が多い。珍しい草花を見つけるとクリソプレーズを呼びにいく。だいたいクリソプレーズは寝ているから、起こして寝起きのまま連れて行く。嬉しいと突っ走ってしまうようなところがある。春に白いエンゴサクを見つけた日のことはクリソプレーズの思い出し笑いのひとつ。内容はふたりの秘密。
ルチルのいたずらに時々内心ハラハラしている。夜にモスアゲートに会いルチルと間違えられたことがある。それは嬉しく思ったらしい。
ギベオンを見かけて追いかけたら追いつけなくてそのことはなんだか恥ずかしくて秘密にした。
さわやかなハーブの優しいいい匂いがする猫。
うっかりしても、みんなに応援されてることには気づいていない。
ひとりでいるのも好き。
好物
ドライフルーツ
パイナップルのドライフルーツを少しずつ食べるのが好き。レーズンは食感が苦手。
趣味
その動物にピッタリのハーブティーを調合すること。ブレンドのお茶やエキスをいい具合に抽出することができる。
旬の果物のアロマオイルをブレンドしてはプレゼントをしている。
風の匂いで明日の天気を当てること。毎日日課にしている。嵐の予感は心配になるから山登りをするギベオンに教えている。
職業
nowel公式案内人
香草屋さん ・・?カテゴリーに入れられるのは苦手で、店舗も持たず、小さな庭に小さな小屋で、来た人になんとなく出している。本人は農家さんと言われるのもあまり嬉しそうじゃないみたい。
お気に入り
年代物のガラス製品が好き。
装飾の製法や誰がいつ作ったのか想像しては眺めている。
うっかり割ってしまって泣いたことがある。
暇な時はシーグラスを集めに行っては、洗っている。
アクセサリーにしようか、飾りにしようか、決められないまま大量に溜まっている。